【ライブ】The QUEEN of PURPLE 1st Live “I'M THE QUEEN, AND YOU?" ~豊洲公演~ 感想みたいなもの
あなたは、そこにいますか?(挨拶)
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以前、自分はあるライブパンフレットへの寄稿にて
ロックミュージックとは「自由」であると書きました。
では、ここでいう自由とはなんでしょう?
個性の謳歌?賛美?
それとも無軌道な感情の発露でしょうか?
自分の中ではそれは明快で、
「俺はここにいる」だと思っています。
どうあっても逃れられない自己を認め、
恥ずかしげもなく晒し、
他社へと伝達する行為なのだと思っています。
(“I'M THE QUEEN, AND YOU?" パンフレットより 茂木伸太郎)
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先週金曜日、6月14日にアプリゲーム「Tokyo 7th シスターズ」のユニット
「The QUEEN of PURPLE」(以下、QoP)の1stワンマンライブが開催されました。
既に一ロックバンドとして独自の立ち位置を築いており、ナナシスにおけるユニットでも
随一の人気を誇るQoP。
1stアルバムを引っ提げて開催されたライブを、セットリストを追いつつ振り返っていきます。
- 01.開演前
- 02.I'm queen, Bitch?
- 03.Majesty
- 04.THUNDERBOLT
- 05.Fire and Rose
- 06.KID BLUE〜裸の王様〜
- 07.Purple Raze
- 08.R.B.E.
- 09.Wake Up Heroine
- 10.Clash!!!
- 11.I AM
- 12.DAYS
- 13.きゅいーんおぶぱーぷりゅ
- 14.ひまわりのストーリー
- 15.WORLD'S END~CHECK' MATE~PUNCH'D RANKER
- 16.TRIGGER
- 17.感想
01.開演前
物販のバンダナとショットグラスが欲しかったのでAM9時過ぎ頃には着きました。
この時点で既に200人程いたかな。
物販は安定の牛歩でした。1stの頃から何も成長しちゃいない…
無事買いたいものを全て購入出来て爆買い中国人と化した俺は連番者と合流して
タバコ吹かしたりその辺散歩し、気がついたらあっと言う間に開場時刻。
今回は予め激しい動きになる事が予想できたので前の方の柵を確保しました。
そしてナナシスライブ開演前BGMには御馴染みのプロデューサーが選んだ
通称「茂木セレクション」。今日はフーバスタンクやらマイケミやらオフスプやらでした。
以前に4Uのワンマンライブが行われた時にはメタリカやらが流れてた覚えがあります。
十中八九QoPのルーツとなった楽曲達でしょうね。
今回は4Uの4人でした。ノリノリで進行していく天才美少女ウメちゃんが
「非常灯」という感じを読めずエモヒナに突っ込まれていくいつもの感じの内容。
ちなみに4Uの時はKARAKURI、ナナシスのナンバリングの時はセブンスシスターズの
面々がこれまでは担当しています。
影ナレが終わると同時に開演。このシームレスな感じがいつも好き。
02.I'm queen, Bitch?
アルバムでは恒例となったインスト楽曲。
リミックスされておりこれが終わると直ぐに次の楽曲に繋がる仕組み。
落ち着いたメロディの中で響く歌声が壮大な始まりを予感させます。
そしてこれと同時に始まる大モッシュ。
自分のいた場所が通路すぐ横の柵だったので福男レベルの大移動を目撃しました。
おかしいね~まだインスト曲なのにね?(すっとぼけ
「行け行けもっと行け!」って煽るのが楽しかった。
03.Majesty
今回のアルバムの代表曲だと思ってます。というかQoPの代表曲といってもいいか。
Majesty(マジェスティ)は威厳とか尊厳とかそんな感じの意味をもちます。
女王の威厳・女王の尊厳。
「常識なんてクソくらえ、正しい答えを選ぶのはこの私の手だ」と言う
ロックバンドの常、そしてQoPの世界観が全て詰まっている曲です。
04.THUNDERBOLT
「Tap on the top!! Top of the rock!!」のコールが楽しかった(KONAMI
イントロのカッティングギターが雷鳴の様に鳴り響き、そこにドラムやベースの
メロディラインが重なってくるのは嵐の予感さえ感じさせます。
「Majesty」が自分達の事を叫ぶのであれば、この曲は自分からは手を汚さず
上手に世渡りをしたりする所謂ズルい人間ばかりの世の中に唾を吐きかけるような楽曲。
正統派ロックサウンドを地で行くQoPは曲がった事が大嫌いなんだと思います。
05.Fire and Rose
最早御馴染みとなったFaR、Aメロでクラップするのが最高に好き。
前2曲から止まらずにこれなのでまぁ良い意味で殺しにかかってきてるなぁと感じました。
ボーカル:野村麻衣子のニューヨーク仕込みの英語力を堪能できる楽曲。
他の人にQoPで1番最初に聞かせるなら俺はこれかな~。
06.KID BLUE〜裸の王様〜
MCを挟んで歌われたのはこのKID BLUE。
今回「DAYS」と並んで所謂歌詞で聞かせてきてるのがこの曲だなぁと思いました。
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自己の探求は、成長は、
集団生物としての協調性の皮を被った怠慢の前に
無残にも引き裂かれる時代です。
(“I'M THE QUEEN, AND YOU?" パンフレットより 茂木伸太郎)
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上記のインタビューの様に昨今のSMS主流のネット社会を嘆いたような歌詞。
読み解いてみると
- 誰も彼も一時でも有名になれれば中身なんてものは薄っぺらくていい。
- せっかく相手を論破出来る程の武装を持っていても相手が違かったらそれは何の意味も持たない。
- そんなハリボテの様な武装をしていても心が笑っていなけりゃ何れでかいしっぺ返しを喰らうぞ。
そんな現代を嘆いている様な歌詞に感じました。共感出来る部分は山程ある。
こういった現代社会を皮肉った歌詞は聴いてて中々に痛快ですね。
激しさを抑えたブルース調で歌われていくのがまたメッセージ性を高めています。
07.Purple Raze
歌い続けの野村麻衣子が一旦捌け、ここからはQoPで楽器を担当しているメンバー達のソロ楽曲。
まずはベース担当の瀬戸ファーブ(CV.広瀬ゆうき)から。
作曲を担当したのは前澤寛之。ナナシスでは「TREAT or TREAT」等を担当し
有名どころでは「Don't say "lazy"」や「スケッチスイッチ」等を作曲しています。
この曲、イントロやCメロのベースがとってもエロい。エモいや凄いじゃなくて”エロい”
自分の担当している楽曲が主旋律になり、歌詞は自分のキャラクター性を歌い上げるのは
「けいおん!」シリーズのキャラクターソングを彷彿とさせてくれますね。
「伝えたい事は全て歌の中に籠もっている」がモットーのファーブも胸の中に熱いものを
抱えているというメッセージがベースの旋律とともに聞こえてきます。
08.R.B.E.
お次はギター担当、堺屋ユメノ(CV.山本彩乃)のキャラクターソング。
ちょっと話しは変わるけど今回ライブ会場のボルテージを最高潮に上げたのは山本彩乃だと思う。
この人が女の子支配人向けにコール&レスポンスをし(ユメノが女の子好きの為)
後でおまけ程度に男の子支配人向けにも投げかける事で全体の熱を上げていく。
今回のライブが成功したのも、この働きあってのものだと思います。
さて、曲名の「R.B.E.」とは「Riot beauty ecstasy」の略(たぶんね。)
ユメノはゲーム内のストーリーでは隙あらば女の子語りするようなキャラなのですが
QoP内ではファーブやムラサキを見守る所謂お母さん的存在だったりします。
Tokyo 7th Sisters -EPISODE.The QUEEN of PURPLE-
- 作者: 古瀬風,円居雄一郎,Donuts,茂木伸太郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: コミック
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前述の二人があまり内に秘めた思いを口に出していうタイプではないので
それは私が受け持つ、だからアナタ達は歌い続けて、演奏し続けてる姿こそ綺麗なんだから。
私はそれにどこまでも付いていく。といったユメノの覚悟の様な側面が見えてきます。
本当、バランスの良い4人だと思います。QoP
09.Wake Up Heroine
キャラクターソング(ではないけど)最後は年長者、三森マツリ(CV.巽悠衣子)
そんなマツリ姉さんはQoPの中でも3人を一歩引いた全員を見守る立場にいます。
歌詞もどちらかといえばマツリ姉さんの事だけを歌っている面がありつつも
マツリ姉さんから見たQoP全体のテーマを歌い上げてる様に感じました。
QoPと聞き手である結び目ってのが三森マツリってキャラ、そしてこの曲なのかもしれませんね。
余談だけど落ちサビでこの時のユッコさんを見守る広瀬とあやのん、っていう3人の構図が
野村マイコンは大好きらしい。俺もソーナノ。
10.Clash!!!
裏打ち&ヘドバンが最高に心地いいこの曲。アルバム中、唯一の既存曲。
実は最初聴いた時はウーン?って感じだったんですよねこの曲。
今まで「TRIGGER」とか「Fire and Rose」とか
ボーカル全面を押し出したシャウトを聞かせる90年代ロックサウンドに
いきなり変えてきたなぁと当時感じました、故の違和感。
(00年代ロックサウンドだと邦楽では「ONE OK ROCK」
90年代ロックサウンドは「B'z」を参考にしてます。)
今となっては全く感じてないし寧ろ応援歌地味た歌詞が凄い好み。
今思えばこのアルバムで「Clash!!!」をキャラクターソング系の次に持ってくることで
「ムラサキ以外のボーカル曲」の違和感を打ち消したのかな~とか考えてます。
11.I AM
お立ち台に昇ってワーキャーしたり衣装を回って見せてくれたりする
所謂素の中の人達のMCが終わった後はこの曲。
ファーブとムラサキの2人はセブンスシスターズの「羽生田ミト」に
多大なシンパシーを感じ、そんなミトの様になりたい。と初期ではリスペクトした態度を取っていました。
(実際QoP自体もインディーズ時代のセブンスをリスペクトして結成している。)
今ではそんな面は感じず、ルーツだけを継承し自分達は自分達の曲を歌い上げる。
この曲はそんな過去との決別を意識した曲だよなぁと感じました。
作曲が「PUNCH'D RANKER」のKUMAROBOなのも何の因果か…といった感じ。
12.DAYS
アルバムのエンディング曲。今回ライブをやるに当たって一番楽しみに、
そして自分がQoPに絶対に歌ってほしかったようなR&Bナンバーがこれです。
ライブでも意識していたのか、この曲をやる前だけは特殊MCがあり
「あなたの声を聞かせてください。
あなたたちがここにいるという証明です。
あなたの声を聞かせてください。私たちが受け止めます。」
という余りにも素敵すぎるメッセージ。
曲っていうのは基本的にアーティストが歌ったものを我々はCDや配信で購入して聞くわけです。
そこで受け手側である我々はその歌詞を受け取っても、基本的には手紙とかでしかメッセージを送れません。
その返事なんて来るか分からない、届いているのかすらも。
SNSなんてもっての外、返信なんてまず帰ってきません。正しいのかも。
そしてそれはアーティスト側も同じ。「想い」を歌い上げてもそれがしっかり届いているか?
間違って届いてないか?などの確認は出来ません。なまじ受け手側が多いだけに
我々よりもアーティストは困難な立場に立っていると言っても過言ではない。
それが生で出来るのは何か?って言ったら「ライブ」しかないわけです。
彼女達の「ハロー、ハロー、聞こえているだろう?」の叫びに対して
我々は「Oh Oh Oh…」と返す。それは”生”の場であるライブでしか出来ないわけです。
コール&レスポンスっていうのは「応答」であると同時に「継承」でもあります。
我々は彼女達の声を継承し、音を継承し、歌を継承し、想いを継承していく。
そしてそれは彼女達も同じ。彼女達はその継承を”次の曲”として我々に届けてくれます。
我々はそれを”声”で返していく。
アーティストと観客の関係性っていうのはそういう親和性の元に成り立ちます。
間違いなく想いを受け取ったであろう4人は歌いきり、舞台袖へと捌けていくのでした。
13.きゅいーんおぶぱーぷりゅ
アンコールもとい幕間映像でした。SDキャラの映像は1stのBBQ依頼かな?
内容としてはコントも挟みつつ実際にあったライブまでの裏話。
「Majesty」は息継ぎなくてレコーディングが大変だった事とか。
「I AM」で野村マイコンが余りにも声でなくユッコとあやのんが
ハチミツとフライドチキン買いに行ったとかそんな感じのお話しでした。
余談だけど4Uの時のアレみたいにならなくて本当に良かったと思う。
アレを流石にQoPでやられるのはちょっと…って思うし
寧ろアレは4Uでないと出来ない、てか4Uの場合ならもっとやってほしい。
14.ひまわりのストーリー
ふざけんな!!!!!!!(クソデカ大声
失礼、取り乱しました。
アンコール明けに舞台に出てきたのは野村マイコンと広瀬の2人。
椅子が用意されたのでアコステでなんかやんだろうな~SAKURAかな~とか思ったらコレ。
曲名聴いた瞬間に床に転がった。
一応説明しておくと、ナナシスのユニットで「Le☆S☆Ca」ってユニットがあり
その持ち曲をカバーしたものがこのパート。
「Le☆S☆Ca」は3人ユニットなのですが
そのうちの2人が声優引退&スケジュール確保が困難なために役を降板と言った形で
今は別の人に引き継がれています。
この「ひまわりのストーリー」は図らずも引退前3人で歌われた最後の楽曲となってしまったわけです。
個人的な話しをしてしまえば引退した人が私の推しだったんですね。
ある意味自分の世界をこじ開けてくれた人でした。
別にカバーをした事が悪いとかは思わないんですよ。
ただあの3人が歌った「ひまわりのストーリー」他、Le☆S☆Caの曲は大切にしたかった。
3人の歌声の調和が本当に大好きで、早々ないんですよここまで波長の合ってる3人組って。
3人組なんて星の数ほどいるけど、自分に合う波長っていうのは1つや2つなもんですよ。
俺はそういうの大事にしていきたい、My Majesty。
でも、もう二度と、生では聞けない。
前述した様に生で聞けないっていうのはもう声を届けられないんですよ、お互いに。
多分癒える様はない傷跡、この先何十年も背負っていくんだと自分は思ってます。
皆、推しは大切にね。マジで。
ポジティブに考えるならば2人のハモリがとても綺麗でした。
Le☆S☆Ca歌うならそれくらいしてもらわなくちゃなあ?(謎の上から目線
15.WORLD'S END~CHECK' MATE~PUNCH'D RANKER
4人が合流し、ここからは怒涛のアンコールパート。
まず1曲目はリスペクトの意味も込めた「WORLD'S END」。
間奏ではメンバー全員がお立ち台に上がり、それに向かって手を伸ばす野村マイコンが
これからのQoPの未来を体現している様でした。
2曲目はNI+CORAの「CHECK' MATE」。殺す気か。
バンドアレンジが加わる事によりオリジナルより激しい曲調になってます。
またまた余談ですが個人的にCHECK' MATEってあんまNI+CORAっぽく感じてないんですよね。
姉妹系ユニットな面を強く意識してるのでGirls Talk!!系のがそろそろ聞きたい、激しめよりも。
仮にYou Can't winが来てたら本当に死んでた。
3曲目、「今日は特別!」の声と共に「PUNCH'D RANKER」。殺すk(ry
以前のフェスの時も歌唱していたので改めて感じたけど、バンドがやるとマジで殴られてる気がする。
最後の方は連番&周りのオタク巻き込んでツーステ大連番。オルスタならではの醍醐味ですね。
16.TRIGGER
そして満を持して登場するQoP最初の曲。
も~このセトリ(ひまわりのストーリー以外)大好き!
最後に最初の曲を持ってくるとまた違った聞こえ方してきますよね。
そんな中でも歌詞のメッセージ性は変わらない。このライブを通して改めて思い出しました。
2番なんかでは野村マイコンと広瀬が背中合わせになり、お決まりのカップリングで
我々をヒートアップさせていく、最後を飾るに相応しい最高の盛り上がりでした。
すべての楽曲が終わり、ナナシスライブでは御馴染みのあの曲が流れる。
あれ聞くと終わった~って感じするんですよね。一抹の寂しさもあるけど。
最後は全員ステージ中央に集まり肉声で「ありがとうございました!」と叫び
QoP初のワンマンライブは大成功で幕を閉じました。
17.感想
発表された時からこれはとんでもないライブになるぞと思っていましたが
まぁ予想通りでした。ならないわけがない。
最後に感想という事で目次に入れましたけど
要所要所で自分の言いたい事は纏めてきたのでサラッとだけ。
「ハロー、聞こえていますか?」
【日記】ラブライブ!シリーズ9周年発表会を受けて
オレから言わせりゃ…お前は三部作目の完結編だ…一部が自来也…
完ペキだった…(挨拶)
どうも僕です。
今日の17時より
ラブライブ!シリーズ9周年発表会」
が生放送されました。
マガジンの投票企画とかツアーだとかアケフェスに試される大地の民が参戦とか
色々ありましたけど、最後のこの発表に全部持っていかれた感ありますね。
【ラブライブ!シリーズ9周年発表会】ラブライブ!フェス開催決定!!【日程】2020年1月18日(土)・19日(日)【場所】さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)【出演】μ's、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ※詳細は後日発表 #lovelive #ラブライブ9周年 pic.twitter.com/ZbHCnwRd5u
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2019年5月30日
いや普通に箱が小さい。
2015年当時に先行BD落選祭りだった5thライブから時間が経っているとはいえ、
著しく人気が衰えた様な事は全く無いし、
それにアクアの皆さんが被さってきてるわけだから戦争になるのは確定的に明らか。
何ならμ'sのファイナルの後からμ'sが好きになったって人もおるし。
まぁここからは駄文と言うかチラシの裏
今回のこのフェスにはμ'sが出演します。
「μ'sのうち誰々~」とかじゃなくて”μ's"です。9人全員なんです。
μ'sは2016年3月31日・4月1日の
「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」
を以て活動が一区切りとなりました。
そんな彼女達が9人全員揃って私たちの目の前に現れるわけです。
3年ぶりに、フェスという形で、シリーズ9周年の節目に。
個人的には…すんんげえええええ~~~~~~~モヤモヤした気持ちが残ります。
μ'sの活動の区切り方って結構特殊で
ワンマンでのライブ活動はファイナルライブで終わったんだけど
その後もラジオ出演やイベント出演やらで個々に活動はしていたんですね。
(それこそ解散とは違う。)
んでもって最近はメンバーのソロ活動やライブでの範囲内で当時の曲が歌われていたりとか、
グッズなんかもまた出始めてますね。
まぁそれだけでも僕のようなμ'sの亡霊には嬉しいものなんです。本当に。
生きてる心地がするといっても過言ではない。
そして時は戻って「2016年3月31日・4月1日」
この日を忘れられない人はたくさんいるのではないのでしょうか。
tremble0325.hatenablog.com(当時書いた記事を引用しておきます。)
この日の気持ちは今でも忘れられません、忘れようったって無理。
これがあるからこそ今回のμ'sの出演に複雑な気持ちが出ちゃうんですよね。
1曲1曲これが最後っていう気持ちで歌っていたってとあるキャストが言っていたけど
本当にその通りで、こっちも1曲1曲これが最後だっていう気持ちで耳を傾けていた。
でないと2日目開幕後の内田彩MCであんな事にはならないはず。
膝の調子を顧みてMステや紅白を蹴っても数曲しかパフォーマンス出来なかった
南條愛乃さんなんていうのは間違いなくこの日に全てを賭けていたんだと今でも思う。
そこから3年という月日…3年……9周年とは言え3年……うーん早い…
いや正直来るなら9周年だろうとは読んではいて覚悟もしていたんですけど
事実をこうやって突き付けられるとやっぱり不安というか焦燥感の方が大きいですね。
ある意味2015年12月5日を思い出す、それ以上かも。
所詮はビジネスだし、9周年でシリーズのフェスだから出るのは当たり前って声には
「そりゃそうでしょ」
って回答。大人の事情っていうのは常に付き纏う。
でもそういう意味合いで出るμ'sって僕はあまり見たくないんですよ、正直。
(ただでさえ今になってμ'sのグッズがやたら登場してるじゃないですか。
それだって9周年だからっていう言葉だけじゃ余りにも違和感を覚えるレベル。
邪知かもしれないけど・・・)
でもμ'sのワンマンライブっていうのは常に楽しさに満ち溢れていて、
そういった小難しい事情を全て忘れさせてくれるような夢のような時間が魅力だったんですよね。
それはファイナルライブも同じで、しかもこれに至っては僕は観客の皆が皆
「FINAL」っていうサブタイトルがついた表記を見て、
そこに注ぎ込む勢いや心意気がとても大好きだったんです。
バカでかいフラスタを用意したりメンバー全員にアルバムを書いたり…
特にあの時の気合はみんな半端じゃなかったはず、そりゃそうだもんだって最後だし。
しかしそれが3年という長いようで短い月日でひっくり返されてしまった。
大げさな言い方をすれば裏切られてしまった気持ちさえ浮かんできます。
しかもシリーズのフェス。μ'sの単独ではない。
2016年当時はフワッと「あるかもしんないね~」って思っていた事が現実に起こる。
起こってしまう。
特にμ'sだけを待ち望んでいる私からしてしまえば。
あの時の気持ちはなんだったんだろう、
結局はこうなってしまうんだろう、
あの時の感情はこうやってどんどん上書きされてしまうのかなって。
「僕たちはひとつの光」の「また会おう 呼んでくれるかい? 僕たちのこと」
も
「さようならへさよなら!」の「また会えると笑いあって」
も
僕自身は「形としての再会」じゃなくて「気持ちの面での再会」っていう解釈なんですよ。
こういう風に「μ's出ますよ!」って言われて「わー!また会えるー!」みたいな感じじゃなくて
何気なく街中を歩いていたら曲が聞こえてきたりとか
ブルーレイディスクを見て当時の気持ちを思い出しつつ
「お、久しぶり。元気でやってる?俺はそこそこかな~」
っていう昔の友人に会うような懐かしい気持ちになれるって意味での再会って認識をしているんですね。
だから今回の出演をこの歌詞に当てはめてるのも見るとちょっと俺とは違うなぁと思ってしまいます。
キャストでさえ歌詞引用してるかもしれないのにそう思っちゃうなんて自分勝手だよね。
分かってんだよ、でも言わないと治まらねえ。
現在進行系でμ'sキャスト達のお気持ちツイートが流れてきますが
どれもこれも会えることが嬉しいと言うものばかり、
実際会えたらこんな気持も吹き飛ぶのかもしれないけどね。
そんな簡単じゃないっていう気持ちもまたあるのよ。
その半面こんな駄文を書き続ける自分のやるせなさよ、
いっそ死んだ方がいいんじゃなかろうか。
とにもかくにも今となっては出ることが決まってしまった以上、
こっちとしても久しぶりに会いたいという気持ちの方がどちらかと言えば有ります。
大切に思っているのは当然未来永劫変わらないだろうし。
でも「2016年3月31日・4月1日」の思い出があるからそっちの方が将来的には大切な思い出になる。
だからそこまでの無理はしないつもり。
それでも復活とか初めて生で見れるチャンス!とか言ってる温い奴らに負ける事は無いと自負しているので、
スリルと美意識で必ず勝つつもりです。
それでは皆さん、ごきげんよう。
あ、もしμ's全員揃わなかったらそんなに本気出さないと思います。
それと復活とか言ってるオメーら、そもそも終わってもねえし解散もしてねえから。
じゃなかったらスクフェス感謝祭とかでゲスト出演なんてしねえから。
ラジオ出演した時に「○○役の~~~~」とか言ったりしねえから。
現実見てちゃんと考えてからもの言え、以上。
【料理】ラブライブ!ウエハース5
TVアニメオフィシャルブックに僕のコメント載ってます(挨拶)
どうも僕です。
今回は3年振りに発売されたラブライブ!のウエハース、「ラブライブ!ウエハース5」を紹介したいと思います。
まずは箱から
上面
正面
右側面
左側面
箱はこんな感じ。気合い入ってんね〜
昔PSPPSVitaでリリースされた「スクパラ」のパッケージイラストが使用されています。
ねんどろいど買ったら付いてくるゲームの割りには振り付けの再現とか独自のアレンジ楽曲とか気合い入ってたゲームだったと思います。
話しを戻して、さぁ開けていきましょう。
パッケージはSnow halation衣装、アニメオフィシャルブックの表紙分割絵の2種類です。
とりあえず1パック開封。
りんまきにこでした。はい可愛い。
割りと最近G'sに載ったイラストです。
(初見は新規書き下ろしだと思った。)
ウエハースはバニラクリーム味。
うまかっ です
皆さんも是非購入して、これから始まるμ'sグッズのリリースを盛り上げていきましょう。
……………はい、というわけでこれは【料理】カテゴリです。
ここから先はウエハースのアレンジレシピ紹介です。
基本的にはちまちま摘んだりとか、一気に開けて冷凍庫にドーンとか言う人もいるでしょう。
それでも買いすぎて食べるのに飽きてきた…なんて人にオススメ簡単クッキング。
材料はこちら。はいドン
・オタクウエハース:6個〜8個
・生クリーム:150g
・クリームチーズ:200g
・砂糖:50g
・ヨーグルト:50g
・インスタントコーヒー:適量(味による)
・ココアの粉(意味深):1〜2袋
・バット(タッパーでも可、ある程度深さと奥行があるもの)
〜下準備〜
クリームチーズは室温に戻しておきましょう。
インスタントコーヒーは温めになるまで冷ます。ぶっちゃけ熱くても可。
1.まずはジップロック等にウエハースを入れて麺棒で叩いて粉々にします。袋は二重にすると破ける心配が無くなる。
この時に食感を残して起きたい人は木っ端微塵にしないようにしましょう。
(砂糖じゃ)ないです。
2.次にクリームチーズをボウルに入れて滑らかになるまで、しゃもじとかでレッツらまぜまぜ。
ある程度滑らかになれば大丈夫、どうせまたMAZERU
3.ある程度滑らかにヨーグルトを投入。さらに混ぜます。
4.さっきのとは別のボウルに生クリームと砂糖を投入。
柔らかめになるまで泡立て器で混ぜます。
5.4のボウルに3を投入、クリーム状になるまで混ぜます。
こんな感じになってくると、ヨシ!
6.広めのタッパーにコーヒーを入れ、砕いたウエハースを浸しておく。押してみてふわふわーお!な感触になるまで浸す。これはちょっと多め。
浸し終わったらバットに流し込む。この時に隙間などが出来ないように注意。全部は入れないで(小声)
7.その上に5で作ったクリー厶を流し込み、広げる。
更にその上からウエハースを流し、またクリームを流し込みます。
層を作ります、層だよ(幻聴)
8.冷蔵庫に入れて1日〜2日程寝かします。
えっ私流し込むの下手過ぎ…?
9.冷蔵庫から取り出し、お皿に盛り付けて茶こしでココアパウダーをかければ完成!
さてさてお味は……………………
あぁ^〜うめぇなぁ!
見栄えはド最悪だけど、初めてにしては上手すぎ&美味すぎひん??
天才か俺って思ったんだけど、美味しいものしか使ってないしそりゃそうだわ。
今回は比較的オーソドックス濃いめに作りました。
甘めに作りたい人は
・砂糖の量を増やす
・ココアパウダーはミルク味のものを使う
等で工夫するといいでしょう。
逆に大人な味付けにしたい人は
・コーヒーの量を増やす(増やしすぎるとシャバシャバになるぞ!)
・冷蔵庫で寝かす時間を増やす
などなど。
あと柔らかめにしたい人はクリー厶作る時の混ぜる回数を減らしたりとか、そんな人はウエハースを細かく砕く事を忘れずに。
工夫次第でアレンジは無限大です。
お手軽簡単に出来るので皆さんも是非お試し下さい!
ちなみに今僕は3食ウエハース生活してます。
それでは!再見!
【アケフェス】新スキル「ビジュアルスコアバースト」について ~紹介編~
中学の頃に枕投げで本気で相手の顔にぶつけちゃったら3年間口利いてもらえませんでした。(挨拶)
どうも僕です。
今日は4月26日のアップデートで追加された新アシストスキル「ビジュアルスコアバースト」について解説したいと思う。
イラストはこちら、はいドン
あら^~
アニメ1期第10話「先輩禁止!」の枕投げシーンを引用したイラストとなっております。ことりの枕とか例のやつだったりと相変わらず芸が細かい。
さて肝心のスキル効果だけど
「ビジュアルスコアが毎秒追加されるが、コンボが途切れる毎に大きく減少する。」
と有る。
とにかくまずはスキルレベル毎の秒数と加算スコアを下記に記すよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
LV. 秒数 スコア
1 7 300
2 7 325
3 7 350
4 8 375
5 8 400
6 8 425
7 9 425
8 9 450
9 9 475
10 10 300
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ビジュアルスコアを上げるスキルでは今まで「ビジュアルスコアプラス」が有ったんだよね。
こちらはLv.MAXでビジュアルスコアが3000点加算されるもの。(実際にはスキル発動ボーナス600点に2400点がさらに加算され合計3000点になる)
しかし今回のビジュアルスコアバーストは少し仕様が違って上記のスコアにプラスでスキル発動ボーナス600点のバフがかかる。
従って仮にLv.3までしか上がってなくても
7秒x325点=2450点
2450点+600点=3050点。
と、低いレベルの段階でもビジュアルスコアLv.MAX時より高いスコアを獲得することが出来る訳だ。
一方でデメリットも存在する。それが「コンボが途切れる毎に大きく減少する。」っていう部分。
どれくらい減少するの?って話しだけどざっくり完結に言うと
「難易度問わずに発動中コンボが途切れる(GOOD,BAD,MISS問わず)度に-2000点」
です。1回ミスしただけで-2000点、Lv.MAXで5000点なのに3回途切れるだけでもう-6000点される。なにそれこわい。
後は曲によっての理論値が大幅に変わる事かな。
このスキル、発動タイムによってスコアが変わるって事は1個目のスターアイコンと2個目のスターアイコンは、アイコンから次のアイコンへの感覚(秒数)が短い場合
ビジュアルスコアプラスLv.MAXを積んだ方が実はスコアが伸びるっていうトリックがある。
数曲で検証したけど既に1番Lv.が低い時の「7秒」にすら満たない楽曲もチラホラ。
(ソロプレイ時なら3個目のスターアイコンは10秒間の発動が保証されるので、通常よりもスコアが高くなるのはその仕様だから)
そういう場合はビジュアルスコアプラスを積んだ方がスコア理論値はそっちの方が伸びるんだな。
もしかしてこのスキル自体、運営が理論値を有耶無耶にする為だけに誕生した………?
おっと誰か来たようだ。
けれどもこのスキル登場のおかげである程度、メンバーや衣装や楽曲を揃えたりしなくても、「おでかけ♪スクールアイドル」でサイコロを3個振るのに必要なビジュアルスコア40000点の壁を余裕で超えることが可能になった。
長くなってきてしまったので次の記事ではこのスキルのもっと詳しいところを掘り下げてみようかと思います。
今考えている検証内容はこちら
・スキル効果上書きによる点数の変動(1回目スキル発動中に2回目スキルが発動した場合、1回目スキルのコンマ以下タイムは切り上げか切り下げか)
・協力プレイ中にスキル発動プレイヤーが切り替わった場合、発動していたビジュアルスコアバーストの扱いはどうなるのか(強制終了となるか持続するのか)
・フリープレイチケット(1曲プレイ)でもビジュアルスコア40000点を超える事は可能か
・ぶっちゃけ全員Lv.MAXで積んで全員コンボ切り続けたらどれくらいスコアがマイナスされるのか。
です、4つ目とか協力してくれる人いんのかな…
正直文章だけだとややこしい面があるので画像や動画を交えて、伝わりやすい様にを心がけて纏めたいと思う。近日公開予定。
それでは!再見!
【音楽】2018年超個人的ベストミュージック10選
○○とは思えない曲って増えたよね(挨拶)
どうも僕です。
今回は2018年にリリースされた楽曲の中で個人的にグッときた楽曲、10曲をご紹介します。
最初に自分の好みを書いておくと
・EDMやダブステップ
・ピアノのメロディラインが綺麗
・高音域が強め
・歌詞にストーリー性がある
こんな感じです。まだまだあるんですけどね
そんな中で選曲されたのがこの曲たち
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Opera of the wasteland / Roselia
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目覚めRETURNER / フランシュシュ(源さくら(本渡楓),二階堂サキ(田野アサミ),水野愛(種田梨沙),紺野純子(河瀬茉希),ゆうぎり(衣川里佳),星川リリィ(田中美海))
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Instant@Heart / 久保ユリカ
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うまぴょい伝説 / スペシャルウィーク(和氣あず未),サイレンススズカ(高野麻里佳),トウカイテイオー(Machico)
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ワイズマンのテーマ / ワイズマン(原田彩楓&鬼頭明里&真野あゆみ)
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本能的 Survivor / ⊿TRiEDGE(高瀬梨緒(CV:久保ユリカ),結城莉玖(CV:朝日奈丸佳),藍原椿(CV:橋本ちなみ))
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ハルカトオク / saya
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Fuzzy N` Wonky / 桜木ひなた(社本悠),姫咲杏梨(金魚わかな),メイ(澤田美晴)
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AMATERRAS / KARAKURI(秋奈)
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Hail to Reason / baby's breath.(大野柚布子,遠藤ゆりか,古賀葵)
それでは1曲1曲簡単にですがレビューしていきましょう。
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1.Opera of the wasteland / Roselia
はい、1曲目はこちら。
いきなり壮大なストリングスから始まったと思いきや00:16頃から始まるギターやドラムの激しいサウンド達。
然しながらこのサウンド達、前述のストリングスを殺さないどころかBメロからはそれを引き立てる役を担っております。
そしてサビに入ってからの疾走感、それに乗っかるボーカルはまるで荒れ地を駆け抜けるかの如き疾走感を味わえます。
2.目覚めRETURNER / フランシュシュ(源さくら(本渡楓),二階堂サキ(田野アサミ),水野愛(種田梨沙),紺野純子(河瀬茉希),ゆうぎり(衣川里佳),星川リリィ(田中美海))
2018年秋アニメとして彗星の如く現れた狂作「ゾンビランドサガ」。その挿入歌がこちら。なんでも劇中関係の曲で一番最初に出来たんだとか。
自分が円盤買うキッカケの1つになったこの曲、劇中で2回流れてるんだけどどっちもメンバーとの繋がりを意識した場面で使われてるのが好き。
「ゾンビ」というテーマに似つかわしくないチップチューンに、メンバーがお互い同士を励ましたり高め合うような歌詞を細かくパート分けたところが魅力的かなー
短所は音源の入手難易度。まぁ中古BDなら安いか。
3.Instant@Heart / 久保ユリカ
めちゃくちゃダンスチューン、聴いてるだけで首がリズムを取り始める。
色んな意味でよく有るヒップホップなんだけど普段の久保ユリカを知らないって人にこそ聞いてみてほしい、違う魅力が聴けるはず。
4.うまぴょい伝説 / スペシャルウィーク(和氣あず未),サイレンススズカ(高野麻里佳),トウカイテイオー(Machico)
うまぴょいから逃げるな。
去年一番話題性があったんじゃないかと思われるこの曲(題材になった作品は今でも話題性あるけど)
聴いた瞬間誰もが「は?」って思う様にな歌詞してんのに「きみの愛馬が!」から始まるサビのメロディラインがめちゃくちゃ綺麗。
ウマ娘とスクスタ、どっちが先にリリースするか楽しみですね。
5.ワイズマンのテーマ / ワイズマン(原田彩楓&鬼頭明里&真野あゆみ)
(最初に言っとくとアニメは1話しか見て)ないです。
一言で言うと電波曲ってやつです。曲中よく出てくる「ワイ・ズマ・ンー」とかいう意味の分からん区切りとかもう癖になっちゃう。ワイズマーン。
6.本能的 Survivor / ⊿TRiEDGE(高瀬梨緒(CV:久保ユリカ),結城莉玖(CV:朝日奈丸佳),藍原椿(CV:橋本ちなみ))
もともとはこのアルバムに入っている別の曲のフルverが目当てだったんだけど、気がついたら一番リピートしてたのは当時ゲームに収録されてすら無かったこの曲。
Bパートに軽いラップパートがあるんですけど、その中の
「麗し 愛し いとをかし世界 踏み鳴らし快進撃!」
っていう韻を踏んだ部分がたまに口ずさみたくなるくらい好き。
音ゲー曲によくありがちなCメロ前のギターソロとかも聴き応えバツグン。
7.ハルカトオク / saya
2018年冬アニメにして個人的には去年のMVPとも感じている「宇宙よりも遠い場所」の挿入歌。
歌詞の中で「そっと記した夢」「おっきな夢」「ちっさな夢」「でっかい夢」から始まる4つの「夢」が登場してるのですがこれがまた見事に主要人物の内面描写にピッタリ、たった2:22の間にこれだけの要素を積み込みきれるとは…やっぱり藤澤慶昌なんだよなぁ。
そして忘れてはならないのは、歌い上げてるsaya氏の歌唱力とアコースティックギターの音色。
この曲は全13話の中で5回も使われていたんだけど、その中でも使われたシーンと相まって印象深く残るのは彼女の優しい歌声があったからだね。
8.Fuzzy N` Wonky / 桜木ひなた(社本悠),姫咲杏梨(金魚わかな),メイ(澤田美晴)
2018年で私が音楽的にハマったコンテンツである「8 beat Story♪」。そのなかで選出されたのがこの曲、実際どの曲にするかすんげ~迷った。ほんとは2017年リリースなんだけCD収録は2018年だから多少はね?
2番途中の金魚わかなの「I feel so Fuzzy N` Wonky!」とそこから始まる間奏パートは必聴。イントロとか激しいEDMっぽさを感じるけど2番最初とか落ちサビとか聞いてみると案外落ち着いたサウンドなんだよね、そのバランスが好き。あとダンス、これはライブで見ないと何ともだけど
。
エビストのライブに初めて行って生で聴いて「あ、この曲好き」って直感で思ったのがまずこの曲。キッカケになったのがこれで本当に良かったと思う。
9.AMATERRAS / KARAKURI(秋奈)
ライブに行くほどに推してるアプリゲーム「Tokyo 7th シスターズ」からはこちら。ちなみにゲームは最近全然やってません。
この曲に関しては歌詞から追っていきたいところなんだけど、それをやるとKARAKURIの1からについて記さなきゃいけない、こんな記事の一部で書けるような内容ではないので割愛します。強いて言うのであれば双子というユニット楽曲で
「私の闇を照らす貴方のアマテラス」「貴方の敵を燃やす私のアマテラス」
という歌詞がある事。
作曲はあの渡部チェル氏、いやマジで?って感じ。実際自分も「うせやろ?」って思ったし、スゲー人呼べるようになったよなナナシス。
掻い摘んで語ると「生存本能ヴァルキュリア(デレマス)」とか「夢のつぼみ(水瀬いのり)」とか作曲した人。
イントロこそピアノ、それからホワイトノイズの淡さとかが印象的なんだけどもそこにシンセが入りメロディが続いていくに連れてバックトラックが盛り上がりサビのエレクトロに繋がっていく。この先鋭化は氏のキャリアならではなんだと思う、難しい事はさておき。
10.Hail to Reason / baby's breath.(大野柚布子,遠藤ゆりか,古賀葵)
最後はこの曲。ユニットの中の1人がもうタレント活動を辞めているのでもう二度と新曲を聞くことが聞けないであろう「baby's breath.」(←ココ重要)の曲。
もともと「天使の3P!」っていうアニメのOP・ED・挿入歌とBDの特典曲を出して終わり…だったはずなんだけど、この3人と関係するスタッフでもうちょっと続きやりたいね~って言う軽いんだか凄いんだかよく分からないノリで生まれたのがこの曲。(もう1曲はBrand new Stageっていう曲)
アニメ「天使の3P!」では「baby's breath」っていうユニットで声優3人が歌ってたんだけど今回は復活の意味も込めて「baby's breath.」という記号がついたユニット名。こうすることで「キャラクターの声で歌う」っていう柵を抜けたわけ、やりますねえ!
実際ゆりしぃとあおちゃんはカッコいい歌声を意識して歌ってる感が凄い。
さてさてこの楽曲ですが作詞はなんと、原作小説の作者である蒼山サグ。
作曲はアニメ「天使の3P!」の主人公、貫井 響役の井上雄貴のギターの師匠である野崎心平。ややこしすぎだろこれ。
※「天使の3P!」ではライブで生演奏をする為に主要人物の声優それぞれに楽器の先生が付いていた。
3Pたる所以かギター・ベース・ドラムの激しいサウンドがぶつかり合うも、その中で調和を満たすそのサウンドは正に【理性への訴えかけ】とか意味がある「Hail to Reason」というタイトルにベストマッチ。
この「天使の3P!」という作品の本当の最後の最後の曲って考えると激しいサウンドももの悲しく聞こえてきちゃうもんなんだよね。
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というわけで21018年のベストミュージックを纏めてみました。
10曲もあるかな~?とか思ったけどいざウォークマンを見直してみると案外あるもんですわ。
例によってアニソン&ゲームソングばっかりだけど、しゃーないそれしか聞かないんだから。
来年は年明け前後には纏めたいな~っていう所存。もうある程度何曲かはこれ入るな~ってのが実際にあります。
皆さんもこれが入ってないよ!とかこれオススメだぞ!っていうのあったら
是非是非教えてください。いい音楽は皆で共有していきましょう。
それでは!再見!
私たち、書きたい!
唸れ、徒花(挨拶)
どうもお久しぶりです。
最近帰宅してから飯作って録画したアニメ見てYoutubeでゲーム実況見たりするだけの日々に飽き飽きしてきたり…
自分のツイッターを読み返して自分の語彙力の低さに絶望したり、
いろんなとこに出かけてたりするのでその記録を残したかったり(Twitterだけじゃ足りない。)
なので放置していたこのブログを再開してみようと思い久しぶりに更新しました。
と言ってもまだ頭の中にそんなにネタはないので今見てる今期アニメの感想やらウォークマン買ってイヤホンも新調したので最近よく聞く音楽とか参加したイベントの感想とか…その辺からまた書いていければな~とか思ってます。
次はいつ更新止まっちゃうのかな~オラワクワクすっぞ(アイデンティティ田島
兎にも角にもまた宜しく御願いします。
アケフェスで手っ取り早くμ's揃える為のメンバー構成
チッス
アケフェスの3人協力プレイでμ'sを手っ取り早く揃える為にこう覚えとくといいよ的なのを曲ごとに上げてきます。(どうでもいいけどあの選択時間短すぎじゃね?)
原則として
・3人全員μ's全員のメンバーカード、プロフィールカードを持つものとする。
・3人共原則として推しは使用しない。
◎9人曲
・プレイヤーA
メンバー:好きなメンバー
プロフィール:選んだメンバーと同じ学年、または同じユニットのキャラ
・プレイヤーB
メンバー:Aが選んだメンバーとは別の学年・ユニットのキャラ
プロフィール:選んだメンバーと同じ学年、または同じユニットのキャラ
・プレイヤーC
メンバー:A・Bが選んだメンバーとは別の学年・ユニットのキャラ
プロフィール:選んだメンバーと同じ学年、または同じユニットのキャラ
◎Printemps楽曲
・プレイヤーA
メンバー:穂乃果
プロフィール:3年生のうち1人&海未
・プレイヤーB
メンバー:ことり
プロフィール:3年生からAが選んだメンバー以外の2人(Aが海未を使用してない場合は使用、その場合3年生は1人)
・プレイヤーC
メンバー:花陽
プロフィール:凛、真姫
◎lily white楽曲
・プレイヤーA
メンバー:凛
プロフィール:花陽、真姫
・プレイヤーB
メンバー:海未
プロフィール:穂乃果、ことり
・プレイヤーC
メンバー:希
プロフィール:絵里、にこ
◎BiBi楽曲
・プレイヤーA
メンバー:絵里
プロフィール:2年生のうち1人&希
・プレイヤーB
メンバー:にこ
プロフィール:2年生からAが選んだメンバー以外の2人(Aが希を使用してない場合は使用、その場合2年生は1人)
・プレイヤーC
メンバー:真姫
プロフィール:花陽、凛
◎soldier game
・プレイヤーA
メンバー:海未
プロフィール:穂乃果、ことり
・プレイヤーB
メンバー:絵里
プロフィール:希、にこ
・プレイヤーC:
メンバー:真姫
プロフィール:花陽、凛
・プレイヤーA
メンバー:1年生の好きなキャラ
プロフィール:1年生の他2人
・プレイヤーB
メンバー:2年生の好きなキャラ
プロフィール:2年生の他2人
・プレイヤーC:
メンバー:にこ
プロフィール:希、絵里
・プレイヤーA
メンバー:花陽
プロフィール:ことり、穂乃果
・プレイヤーB
メンバー:凛or希
プロフィール:選んだメンバー以外の1人、海未
・プレイヤーC:
メンバー:にこor真姫or絵里
プロフィール:選んだメンバー以外の2人
・プレイヤーA
メンバー:穂乃果
プロフィール:凛、にこ
・プレイヤーB
メンバー:ことり
プロフィール:花陽、希
・プレイヤーC:
メンバー:海未
プロフィール:真姫、絵里
ざっとこんな感じです。
補足すると9人曲はユニットか学年で揃えるのが手っ取り早い。
ユニットは1年生の3人が3ユニットに分配されてるので1年生推しの人は凄い楽。リリホワとか3人とも学年別だから分かりやすいよ。
ソルゲは学年、これサムも学年だけど3年生がにこにーのみで一見複雑に見えるけど、にこにー使う人がのぞえり配置すればいいだけなので後は残り2人が学年ごとに揃えればおk。
lwbが一番複雑かなー、とりあえず分かりやすさ重視って事でユニットにしてみた。
ススメはスクフェスの属性(スマイル組とか)ごとに分けた、今後もハロ星とかハテビとか他の学年曲も来るかもしんないしその時もこれで分けるのが一番いい気がする。
ここに載せたのは一例だしあくまでも参考までにってだけね、推し使いたい人もいるだろうしスキルマプロフ持ってないって人もいるはずだし。その場合は曲選択前から話しとくといいかも、選択してからだと足りないよ足りないもっと時間がね欲しいんだ。
てかプロフィールカードをプリセット保存していつでも呼び出せるようにしておくと楽なんですよね、運営見てるか??
え、デュオ曲?
μ’s揃えるの不可能なんでどっちかのキャラに統一とかすれば遊び心出ていいんじゃないですかね。
お し り