旅行 ~大洗編2~
大洗旅行、今回はグルメ編
結構美味いもんばっか食べてました。
まず最初は1日目に泊まった大洗シーサイドホテルの夕食。
刺し身はあまり好きじゃなくて普段食べないのですが柔らかくとても濃厚な味でした。
鍋のカニやビーフシチューなどもアクセントがついてて満足度の高い夕食でした。
デザートの戦車ケーキ。ミルクレープやワッフル、ビスケットでデコレーションされたこのケーキは果物が9割りほど食べられない自分でもモリモリ食べられる一品でした。
これは大洗シーサイドホテルさんのカフェでも食べられるので気になる方は是非。オススメです。
2つ目は魚忠奥にある厨房「ちゅう心」で食べたウニ丼。本日のスペシャル丼枠でした。お値段2700円。
なんか丼の概念が自分の中で覆ったような感じがしました。
ご飯の上にはバフンウニ、器のなかにはぎっしり入ったムラサキウニが目を引きます。
中でもムラサキウニの方は口に入れた瞬間とろけるほどの新鮮さ。
自分は海苔にまいて2種類のウニを一辺に食べる犯罪級の食べ方をしました。
また行きてえなぁ、行くか、行こう。
妙子、美味かったぞ。
3つめはカキ小屋で食べた海産物。魚達のパーティ初めてました。
ホタテに鮎やハマグリ、写真にはありませんが鮭ハラスなどとにかく美味そうなもの買って席で炭焼きにしてそのままがっつく感じで食べるタイプのお店。
鮎とか塩の乗り方がいい感じでかぶりついて食べるとまさに野生に帰った気になれます。
この岩牡蠣がやばいんですよホントヤバイ。生でイケる人は是非食べてほしいですね~
写真に撮ってないだけでまだまだ食べたものはたくさんあるのですが紹介しきれないのでこの辺で。
ガルパンだけじゃなく美味しい物がたくさんある大洗。また一つ魅力に気づけたような気がします。
それでは~~
旅行 ~大洗編1~
1週間もブログ放置してしまいました。
今回の4連休は友人2人と大洗(2週間ぶりn回目)旅行をしてきました。車で1時間程度の場所で旅行かよって感じなのですが、旅行客気分で行ってみると意外と新しい発見がありました。
最初はアクアワールド大洗へ。幼稚園とか小学生ぶりに行ったので童心に帰った気分で心が踊りました。
イルカやアシカのショーを見たりちょうど南米アマゾンに生息する生物の展覧会がやっていたりと見応えはかなりありましたね、休日ここに家族連れがよく来る理由が分かった気がします。男3人でも楽しかったので読んだ人も是非是非。
↑写り慣れしてやがるかわいい
↑こわい
↑南條愛乃
↑アマゾン生物展示でムシキングで強さ200あるやつヘラクレスオオカブト触った、つやつやでした。
さて大洗と言えばガルパンなのですが今回は久しぶりにパネルの写真も撮ってきました。前回パネル目的で行った時にはなかった劇場版で登場した大学選抜チームや継続高校のキャラ中心に撮影成功しました。やったぜ。
↑ハイエースしたい島田愛里寿
↑おっぱいアズミ
↑私服がダサいメグミ
↑無能ルミ
ここまでが大学選抜チーム。次は継続高校
↑ミッコだよ!(戦車道大作戦
アキのお店は定休日でパネルが出ていませんでした、残念。次回リベンジですね。
ルミのお店やアズミのお店は常陸牛やローズポークの丼ぶりなんていうなかなか心躍る物が出されているようだったので近いうちに食べに訪れたいと思ってます。
長くなりそうなので続きは後半で
16日
どうもこんにちは
昨晩は前々から計画されていた地元の飲み会に参加してきました。
一応とあるテーマに沿って開催された飲み会だったのですがまぁ僕らの場合それに関係ある話しをするかというとまた微妙なラインでして…
結構楽しい飲み会になったと思います。初めての方とも親しくなれたし終始笑いっぱなしの3時間でした。いやー時間がすぎるのが早い早い。
2次会は近くのカラオケ屋へ。よくよく考えたら10人も予約無しでよく入れたなって思います。
選曲は新しい物から古い物まで、ほぼほぼ跳んでる人がいましたね。限界です。
みんなここの振付好きね pic.twitter.com/oE3npzi6NN
— 戦慄のようかん (@Y_O_K_A_N) 2016年7月16日
— タケRRR@7/16Cut会in水戸 (@takeRRR) 2016年7月16日
— タケRRR@7/16Cut会in水戸 (@takeRRR) 2016年7月16日
特に部屋の冷房とか全く効かなく部屋や壁やドアが湿ってましたね。限界です。
最後の方とかは半裸で歌っているところに女の店員が入ってきちゃったりしてました。トラウマになってないといいな。
今期アニメ感想~
早いもので今期アニメが一通り1話を迎えました。
自分も見ようと思っていたものについては目を通したので見た時点での感想を書いてみようかなと。
- 食戟のソーマ 弍ノ皿
1期からの続きで秋の選抜編へと突入した時点からの開始。
2期でも美麗な作画(主に飯)や変わらずのクオリティで安心して見れます。何気に劇伴が好き。
過去記事で書いてるんでそちらをどうぞ。
楠雄の喋らないところなど原作通りの表現を上手く落としこんでるなと思いました。愛河里花子と岩田光央の夫婦芸が魅力です(そんな出てこないけどね)
- SHOW BY ROCK!! しょ~と!!
僕がコールドスリープした時には脳波にこのアニメ映像を繋いで眠り続ける間、催眠視聴を続けたいなと感じました。
新作かと思ったらスタッフも声優も変えて8年前の続きをやり始まる準新作とはたまげたなぁ…
それさえ気にならなければアニオリ次第ですが面白いと思います。そういえばリナリーの声が加隈亜衣になりましたね。かくまあいをしんじろ
異能力アニメ。ブルージィ=フルージィちゃんちゅっちゅ。
琉球が舞台の割にはなかなか沖縄っぽさを感じないホモアニメ。鈴木達央と宮野真守が歌うOPとKENNが歌うEDがセクシー、エロイッ!前者の2人はうたプリでもデュエットなかったしね。
「となりの関くん」と「坂本ですが?」をミキサーにかけて塩コショウで味付けしたような感じのアニメ。主人公めっちゃヒッキー(俺ガイル)に似てるよね
(小澤亜李が男子相手にヤキモキする話しは月刊少女野崎くんで)もう十分堪能したよ…。OPが水樹奈々、EDが上坂すみれという開き直ったレベルのキングレコードアニメ。
予告PVから雰囲気アニメかと思ったら結構作りこまれてる感じが見えて結構好評。「スペシャリスト」とか「隣人は静かに笑う」みたいな復讐劇映画とか好きな人にはさらにオススメ。
色んな意味で説明不要だと思います。ナレーションやメインキャストをアニメ1作目や劇場版三部作から引き継いでるのがとても過去作品をリスペクトしてていい仕様。平沢進も挿入歌で参戦するよ!
同じ天野こずえ作品の「ARIA」の雰囲気が変わらずこのアニメに残っていて安心しました。まぁ監督同じだから当然なんですけどね。
7巻~辺りからの展開が好きなんだけどそこまではやらないかなぁ。1クールで分けてやるか2クールで一気に持ってくかで先がどんどん見たい作品です。
前期と比べたらそれなりに数見たかな?といった印象。まぁ時間ないときは倍速で見ちゃうんですけどね。
この中からいくつ消えてくのかはたまた増えるのか…
それでは~
10日
今日は地元大洗に着港していた護衛艦「ちくま」の無銭乗船イベント艦艇公開が行われていたので行ってきました。
戦闘機や戦車は動いてるのを見てカッコいいな~って思うのですが戦艦は今まで一度もピンと来ませんでした。しかし実際に見るとなるとその迫力は独特で、港に鎮座する其の姿はとても圧倒的でした。男のロマンですね。
短魚雷やCIWSをこんなに間近で見れる体験はなかなか貴重だなと感じました。このCIWSの弾帯の巻き方とか日本じゃ出来ないよなぁ~
下船後は広場に停められていたミサイル発射機や偵察車を見て回りました。
周りの人達が偵察車の内装を見ているのに対し友人2人がしゃがんでタイヤ周りを調べている姿がとても印象的でした。
見物が終わった後は「ウスヤ商店」で揚げ物食べたり「国井屋」でお茶飲んで大洗をいつもどおりゆっくり満喫しました。どっちもオススメのお店では大洗にお越しの際には是非立ち寄ってみてください。
ウスヤ商店・かじま・鳥考は大洗揚げ物三強です。
来週は地元の飲み会、再来週は大洗に遊びに来る友達をお出迎えというなかなかに楽しみなイベントがそろっています。
本格的な夏が到来してきてる気がするので皆さん熱中症に気をつけてくださいね。
それでは~
前期アニメの感想
7月も上旬ということで一部春アニメが終わりました。
なのでさっくりと感想でも書いていこうかなと。継続してるものも前半の感想書きます。
- ジョジョの奇妙な冒険 第4部「ダイヤモンドは砕けない」(継続)
良くも悪くも原作通りなので安心して見ている作品です。1部・2部の頃に比べると絵がさらに万人向きになったような気がします。
OPの雰囲気がガラリと変わりましたが個人的には結構好きな方。4部は噴上裕也の話しが好きなので結構期待してます。
- マクロスΔ(継続)
最初はキャラクターにあまり感情移入が出来なかったのですが回を重ねるにつれてなんとなく心情が掴めるようになってきました。挿入歌は悪くないんですが短いスパンで多く出されて聞き集めるのが結構大変、楽しみでもあるんだけどね。
後半は戦闘多めになりそうなのでミラージュとのエピソードが進みそうなので期待。でも僕はカナメリーダーちゅっちゅ。
メイン声優:宮野真守目当てで見てました。文豪の名前使ってるのに作者がその作品を読んだことがないって言ったぶっ飛び作品。
いかにも腐向けだなぁと思いながら常々見てたんですけどボンズ特有の戦闘シーンや異能力発動のシーンは結構見応え有り。なんだかんだで最終回まで見た上に秋から2期始まるっぽいんで見てみるつもりです。
人とカバネリの戦闘シーンの動きもいいのですがそれ以上に個人的に気になったのは背景の書き込み。蒸気機関車で砦を往来する世界観にピッタリはまった描写が常に丁寧に描かれてるなぁと思いました。ストーリーは綺麗に締めつつも作品上での課題はまだまだ残っているといった感じ。同ノイタミナ作品のPSYCHO-PASSと同様に風呂敷を広げられるであろう終わり方だったので続きをやるなら是非見てみたいなと思います。
主役である坂本もなのですが、それ以上に周りを固めるヤンキー達のCVがいちいちハマッていて坂本が何かをする→ヤンキーがアクションをするの定番パターンが飽きずに見る事が出来ました。学園モノ定番の卒業式で終わるという流れをこの作品ならではの締め方でもってきたのも見事。これを金曜日の夜に酒を飲みつつ見るのが最近の楽しみでした、終わっちゃってちょっと残念です。
多すぎる登場人物、被っている声優、謎の村へ行くバスツアーなど不穏な要素を取り巻き「どうせ1話で全滅するだろ…」っていうパターンを覆したまでは良かったのですが、そこからの展開が汲み取れなく。「お前らそう思うじゃん?違うんだなぁこれが」と作り手側が言いたかったのかは分かりませんが、ある意味その思わせぶりが全てだったんじゃないかと思ってる作品。登場人物が最終的には個々の意思で村に残留するか、町へ降りるかの選択を選んだのはある意味の成長が見れたと思います、悪い言えば中途半端でした。
- マギ シンドバッドの冒険
本編マギのアニメは2期でオリジナル展開を向かえてしまい退屈気味に見ており、少々心配だったのですがこちらは特に思うところもなく、毎週楽しみに見ていました。
本編マギよりは過去の話しに当たる物語なので、本編に登場する八人将と呼ばれるシンドバッドの仲間たちはどのような流れでシンドバッドの元に集っていくのか等と毎回気になっていたのですが、アニメの方は残念ながら全員は揃うことなく途中で終了。終わり方も今後のキャラを見せはするのですが今のところ続編の製作予定はない模様です。原作を読んで補完するということなら簡単ですがマギは結構ルフの表現や美麗な作画なので作りとしてのアニメの出来栄えはとても高いと思っているので非常に残念です。
ざざざーっと纏めてみました。
ドアサやゴールデンタイムのアニメは特に山場を迎えているわけでもないので語りたくなったタイミングで語れればなと思います。
中旬頃には新アニメも出揃うのでまた感想書いてみようかな?と頭の片隅で考えております。
それでは~