ようござ

フォロワー!見なくてもいいよ!

10日

今日は地元大洗に着港していた護衛艦「ちくま」の無銭乗船イベント艦艇公開が行われていたので行ってきました。

戦闘機や戦車は動いてるのを見てカッコいいな~って思うのですが戦艦は今まで一度もピンと来ませんでした。しかし実際に見るとなるとその迫力は独特で、港に鎮座する其の姿はとても圧倒的でした。男のロマンですね。

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短魚雷やCIWSをこんなに間近で見れる体験はなかなか貴重だなと感じました。このCIWSの弾帯の巻き方とか日本じゃ出来ないよなぁ~

 

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下船後は広場に停められていたミサイル発射機や偵察車を見て回りました。

周りの人達が偵察車の内装を見ているのに対し友人2人がしゃがんでタイヤ周りを調べている姿がとても印象的でした。

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見物が終わった後は「ウスヤ商店」で揚げ物食べたり「国井屋」でお茶飲んで大洗をいつもどおりゆっくり満喫しました。どっちもオススメのお店では大洗にお越しの際には是非立ち寄ってみてください。

ウスヤ商店・かじま・鳥考は大洗揚げ物三強です。

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来週は地元の飲み会、再来週は大洗に遊びに来る友達をお出迎えというなかなかに楽しみなイベントがそろっています。

本格的な夏が到来してきてる気がするので皆さん熱中症に気をつけてくださいね。

 

 

それでは~

前期アニメの感想

7月も上旬ということで一部春アニメが終わりました。

なのでさっくりと感想でも書いていこうかなと。継続してるものも前半の感想書きます。

 

良くも悪くも原作通りなので安心して見ている作品です。1部・2部の頃に比べると絵がさらに万人向きになったような気がします。

OPの雰囲気がガラリと変わりましたが個人的には結構好きな方。4部は噴上裕也の話しが好きなので結構期待してます。

 

最初はキャラクターにあまり感情移入が出来なかったのですが回を重ねるにつれてなんとなく心情が掴めるようになってきました。挿入歌は悪くないんですが短いスパンで多く出されて聞き集めるのが結構大変、楽しみでもあるんだけどね。

後半は戦闘多めになりそうなのでミラージュとのエピソードが進みそうなので期待。でも僕はカナメリーダーちゅっちゅ。

 

メイン声優:宮野真守目当てで見てました。文豪の名前使ってるのに作者がその作品を読んだことがないって言ったぶっ飛び作品。

いかにも腐向けだなぁと思いながら常々見てたんですけどボンズ特有の戦闘シーンや異能力発動のシーンは結構見応え有り。なんだかんだで最終回まで見た上に秋から2期始まるっぽいんで見てみるつもりです。

 

人とカバネリの戦闘シーンの動きもいいのですがそれ以上に個人的に気になったのは背景の書き込み。蒸気機関車で砦を往来する世界観にピッタリはまった描写が常に丁寧に描かれてるなぁと思いました。ストーリーは綺麗に締めつつも作品上での課題はまだまだ残っているといった感じ。同ノイタミナ作品のPSYCHO-PASSと同様に風呂敷を広げられるであろう終わり方だったので続きをやるなら是非見てみたいなと思います。

 

主役である坂本もなのですが、それ以上に周りを固めるヤンキー達のCVがいちいちハマッていて坂本が何かをする→ヤンキーがアクションをするの定番パターンが飽きずに見る事が出来ました。学園モノ定番の卒業式で終わるという流れをこの作品ならではの締め方でもってきたのも見事。これを金曜日の夜に酒を飲みつつ見るのが最近の楽しみでした、終わっちゃってちょっと残念です。

 

多すぎる登場人物、被っている声優、謎の村へ行くバスツアーなど不穏な要素を取り巻き「どうせ1話で全滅するだろ…」っていうパターンを覆したまでは良かったのですが、そこからの展開が汲み取れなく。「お前らそう思うじゃん?違うんだなぁこれが」と作り手側が言いたかったのかは分かりませんが、ある意味その思わせぶりが全てだったんじゃないかと思ってる作品。登場人物が最終的には個々の意思で村に残留するか、町へ降りるかの選択を選んだのはある意味の成長が見れたと思います、悪い言えば中途半端でした。

 

  • マギ シンドバッドの冒険

本編マギのアニメは2期でオリジナル展開を向かえてしまい退屈気味に見ており、少々心配だったのですがこちらは特に思うところもなく、毎週楽しみに見ていました。

本編マギよりは過去の話しに当たる物語なので、本編に登場する八人将と呼ばれるシンドバッドの仲間たちはどのような流れでシンドバッドの元に集っていくのか等と毎回気になっていたのですが、アニメの方は残念ながら全員は揃うことなく途中で終了。終わり方も今後のキャラを見せはするのですが今のところ続編の製作予定はない模様です。原作を読んで補完するということなら簡単ですがマギは結構ルフの表現や美麗な作画なので作りとしてのアニメの出来栄えはとても高いと思っているので非常に残念です。

 

 

ざざざーっと纏めてみました。

ドアサやゴールデンタイムのアニメは特に山場を迎えているわけでもないので語りたくなったタイミングで語れればなと思います。

中旬頃には新アニメも出揃うのでまた感想書いてみようかな?と頭の片隅で考えております。

 

 

それでは~

 

 

最近よく聞く曲

このブログでは音楽についても書いていきたいななんても思っておりまして、定期的によく聴いてる曲について書いていければなと思っています。

そんなわけでここ1ヶ月くらいよく聴いてる曲を何曲かご紹介

 

 

  • LAMP IN TERREN - innocence

innocence

innocence

  • LAMP IN TERREN
  • ロック
  • ¥250

 

アイデンティティの確立を謳った歌詞、それに合わせてBメロからサビの駆け抜けていくテンポ、ボーカルのしゃがれた声の相性が相まって最近のお気に入りです。

最初はよくあるバンプやらのコピーバンドっぽいなぁと思っていたのですが歌詞をよく聴いていると思春期にありがちな少年の自己確立の事を歌ってると同時に、自分達の存在意義についても歌ってる側面があるんじゃないかと考えるようになっていました。

【よくいるバンド】に埋もれずにこの歌の後半のように自分の在り方を見つけて名前が売れてくれればなと思ってます。

 

 

絶望アンバランス

絶望アンバランス

 

最初はライブに行くために持ってたアルバムを引っ張り出して聴いていたのですがその時に聴き惚れたのがこの曲。

まず特徴的なのは歌声。内田彩さんは声優であり、彼女の役所にも南ことり(ラブライブ!)やアスクール(キディ・ガーランド)のようなほわほわとした女の子らしい役もあれば服部静夏(劇場版ストライクウィッチーズ)、新田維緒(デビルサバイバー2)のような真面目な女の子まで多彩な役を演じています。

このような声の出し方は持ち歌にも反映されているのですがこの「絶望アンバランス」はそのどちらとも言えない、所謂ガールズバンドのボーカルのような力強い歌声を出して披露されています。

そんな彼女の歌声と激しいメロディラインが重なり絶妙なロックナンバーに仕上がっております。

声優:内田彩がアーティスト:内田彩となっていく過程として代表的な曲の一つではないかと考えているので是非聴いてみてください。彼女の印象が変わると思います。

 

 

 

Identity

Identity

 

過去のライブBDを見ていた影響で最近聞くようになっている曲。

多彩な曲を歌う宮野真守の中では珍しい和風テイストを全面に出したものに仕上がっております。ダンサブルなR&B和楽器のミックスは必聴です。

【たった一人の想い人を愛す。たとえ叶わぬ願いだとしても、この身朽ち果てようとも、この心が尽き果てるまであなたを愛します】という平安時代の恋文をこの平成の世で新たに書き起こしたメッセージ性の強い歌詞表現がこの曲のお気に入りです。

そんな和風の歌詞とノリノリな現代のテンポが魅せる世界観はなかなかに惹かれる物があります。

この曲にはMVが存在し、和風な衣装と激しいダンスで独特な和の世界観をとてもうまく表現されています。ちなみにロケ地は「目黒雅叙園 和風宴会場」とのこと。

 

Identity (中文字幕版)/ 宮野真守 - YouTube

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

3曲ともそれぞれ独特の魅力がたくさんある為、どれも一言では言い表せないほど書ききってしまいました。

よく聞く曲が新たに出てきたらまたご紹介できればと考えています。

 

 

それでは

 

ダイエット

ここ2ヶ月くらいやってるダイエットがあるので今日はそれについて書いてみようかな、と

 

ダイエット自体は数年前からちょこちょこやってたんですが効果が出なく続かなかったりわざわざ嫌いなものを食べる必要があったりと今ひとつなものばかりでした。

そんな中で今でも続いてやってるのがバターコーヒーダイエットというもの。

もう2ヶ月半以上はやってますかね。

これは普段飲むブラックコーヒーにグラスフェッドバターとココナッツオイルを加えて朝食変わりに飲み、腹持ちをよくしさらに午前中の活力もつけてしまおうというもの。

 

ダイエットを経験してる、またはしていたという方は多分分かると思うのですが正しいダイエットをしていない、無理なダイエットをしたりしていると体がダルくなりそもそもの活力が衰えてきてしまいます。

活力が衰えてくると当然やる気がなくなりダイエットも途中でやめてしまいがちです、自分もこれは経験があります。

バターコーヒーダイエットですとコーヒーのカフェイン効果で目が冴え、日頃のちょっとした動きも運動の代わりとなる為に他にも少し運動してみようかなと前向きな気持ちになることができます。

更にはバターコーヒーには抗酸化作用があり、体の若返りにも期待できるそうです。アンチエイジングというやつですかね。体重計基準ですが自分はこれのおかげか体内年齢が自分の今の年齢と同じくらいまでに落ち着きました(以前の体内年齢はとても言えません。)

 

そんなバターコーヒーで気をつけてもらいたいのがバターの選び方。

当然家で使ってるバターでは油分が多く、これを使うと逆効果。むしろ体重は増えます。

 

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そこで登場するのが上のようなグラスフェッド(無農薬で育った草のみを食べた牛から取れた)バターというもの。

このバターをいつも飲んでるコーヒー1杯に15g(大さじ1杯ほど)加え、さらにココナッツオイル小さじ1杯ほどを合わせるとバターコーヒーの完成となります。

ここでココナッツオイルが登場していますが、これを加える理由はコレステロールになりにくくさらにはエネルギーの代謝を活発にする為と言われています。

代謝が活発になると脂肪は燃焼されます。 そうすることでカロリーは燃焼され中性脂肪がつきにくくダイエット効果の高い体が作れる、というシステムになっています。

 

纏めるとバターコーヒーは、腹持ちがよくカロリーが燃焼される物を飲みながら朝からの活動を活発なものにしよう

という目的から出来たものです。

 

自分はこのダイエット方を5月のGW明けから行っており朝食はバターコーヒー飲み、昼食は普通に食べて夜は食べたい時だけ食べる。という1日を過ごしています。

 

この方法を続けてスタートした頃は70kgほどあった体重が現在は65kg、1日に多少食べ過ぎても増えて66kgという結果になっています。

体重が減っただけでなく食べても太らなくなったというのは大きいですね。今までは痩せても戻ったら増えてリバウンドして痩せての繰り返しでありとてもマンネリ化していました、悪いダイエットの一例ですね。

運動は割りと今の仕事が工場内を見回る仕事なので1日1万歩ほど歩いてるくらいで他にはしていません。運動したりする方は燃焼効果が増えるためもっと早いペースで体重が落ちかつ脂肪のつきにくい体が得られると思います。

 

自分はとりあえず平均体重までは落としたいと思っているのであと3kg〜5kgくらい落とせれば理想、あとは徐々に夕飯を食べる機会を増やして元の3食ペースに戻っても太らないような体づくりをしていければな、と考えています。

 

 

いかがでしょうか、バターコーヒーダイエット。

ここ最近テレビでもたまに聞くようになり流行の兆しになるのではないかと考えています。現にここ最近はバターがなかなか入手しにくくなってきました。

このダイエットに限らず皆さんも身体改善のやり方がありましたら是非教えあればなと思っております。

 

それでは皆さんも素敵な健康ライフを送ってくださいね。

暑くなってきましたね

今日は特に予定もないので昼ごろに起きたました。

起きると携帯にLINEが届いており友達数人から「今日昼に焼肉行かねえ?」って感じの内容でした。

予定もないし最近あまり肉焼いてないな~と感じたのでついていくことに。

 

友達4,5人くらいで集まり仕事の愚痴やらオタク的な話しやら惚気話やらを聞かされました。最近気づいたんですが女がする惚気話の方が聞いててどうでもよくなって来ます。

 

今日はもう夕方ですしこの後の予定は特にないので溜めてあったアニメを見て昨日買ったナナシスのアルバムを取り込んで聞いて過ごしていこうと思います。

 

早く涼しくならないかな~

ラブライブ!サンシャイン!! ~輝きを目指す9人の物語~

先ほどラブライブ!の最新コンテンツ「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメ版第1話が放送・配信されました。

その記念すべき1話を見た率直な感想を書きたいなと思い記事にしてみました。

 

今回は主にストーリー・キャラクター・曲と3項目についておおまかに書いていこうと思います。

 

まずはストーリー、浦の星女学院の高海千歌はある日、東京・秋葉原の大型モニターで見た第2回ラブライブ優勝グループ、μ'sの「START:DASH!!」に心を打たれ、自分の高校でもスクールアイドル部を立ち上げようと嘗みます。しかし新入生や転校生を相手に勧誘をするも成果はなく生徒会長へは反対をされてしまい…といったのが今回1話のおおまかなストーリー。

劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」においてμ'sやA-RISEは『スクールアイドルの素晴らしさを伝えたい。私達が楽しいと思うライブをすればスクールアイドルのドーム大会へと繋がっていく』という帰結した目標を建て、全国のスクールアイドルを巻き込んだ【SUNNY DAY SONG】のライブを成功へと導きました。

今回はその活動の映像ではなく、第1期13話「μ's ミュージックスタート」における【START:DASH!!】の映像が使用されました。

自分の考えですが、これは”制服”で歌う普通の少女達がキラキラと輝いて歌うというあくまで他の女子高生達が見ても等身大のスクールアイドルという感じ方をする為だったのかと考えました。

SUNNY DAY SONG】のライブだと周りの規模が大きく、さらにこの曲の定義はあくまで劇中の大会、ラブライブのドーム大会を実現するため。【スクールアイドルの素晴らしさを伝える】という物だからです。

START:DASH!!】は歌詞にもあるように『君も感じてるよね?』や『諦めちゃダメなんだ』などなど他人を支える応援歌のような側面を持っています。

今回、何もない普通の等身大の高校2年生 高海千歌がこの人達のようにキラキラと輝いているスクールアイドルになりたい!というきっかけにはむしろピッタリの選曲だったと思います。

 

話が少し逸れてしまいましたね。

そして千歌は自分の学校でもスクールアイドル部を立ち上げようと友人の渡辺曜と共に勧誘を目指し、新入生に声をかけるも今一つ成果は上がらないうえに生徒会長の黒澤ダイヤからはスクールアイドル部の設立は認めないと拒否されてしまい…

そんな中、海辺で自分と同じ高校2年生の桜内梨子と出会います。

梨子はピアノで作曲をしているのですが、曲作りが思うように行かず海に飛び込みその音を聞いてみようと試みている最中でした。

そんな梨子に対し千歌は自分にはそういうのは何もない、何もないまま気づいたら高校2年生、そんな時に出会ったのがスクールアイドルだった。と自分がμ'sの曲を聞いて感じた衝撃をそのまま語ります。

梨子はそんな熱い思いを持った千歌に対して「叶うといいね」と静かにエールを送ります。そして千歌に自己紹介された梨子は語ります、自分は音ノ木坂学院の2年生と。

そして次の日、もう一度ダイヤに掛け持ってくると言われたは千歌に「ずっと千歌と一緒に何かをしたかった」と語り水泳部との掛け持ちですがスクールアイドル部への参加を表明します。

部員が1人増えたからといって認められるわけでもなく、またもや部員探しへ逆戻り。そんな千歌とのクラスに転校生が、それはあの海辺の少女で出会った桜内梨子でした。彼女をスクールアイドル部へと誘う千歌でしたが彼女からは「ごめんなさい」と即答で拒否される。果たして千歌の浦の星女学院のスクールアイドル部の運命は…

 

主に第1話のストーリーを主人公の千歌視点でおおまかに纏めてみました。

今回この「ラブライブ!サンシャイン!!」を見るに辺り自分のこのコンテンツに対する感情は一切排除して拝聴を試みました。

μ'sという輝きを見た普通の女子高生が始める新しいスクールアイドルの物語。そんなイメージでこの1話だけは見ようと心に決めていました。

実際にそのように気を落ちつけて見てみると今回のこの1話は思っていたよりもすんなりを受け入れられるような気がします。輝きを追い求めようとする女の子の物語は見てて楽しいですね。

メンバー集めは過去のラブライブ!でも好きな展開だったので少なくとも数話くらいは落ち着いて見れる気がします。

 

 

次にキャラクター、これは学年別に纏めてみました。

まずは高海千歌・渡辺曜・桜内梨子の2年生。千歌と曜は幼少期からの親友であり、高校生になっても付かず離れずの関係を送っているのかと感じました。そこに転校生の梨子が入り3人はどのような関係へと発展していくのか。

おそらくラブライブ!と同様に主軸におけるのはこの2年生なのかと考えられています、自分は2年生のテーマは”友情”だと感じているのでμ'sと合わせているわけではないのですが新しく介入していく梨子を2人がどのように迎え入れるのか楽しみですね。

 

そして国木田花丸・黒澤ルビィ・津島善子の1年生。花丸とルビィは入学式で仲よさげに話しており、ヨハネこと善子はその様子を木の上から見ていますが持ち前の不運で落下、その姿を見た花丸は幼稚園で一緒だった善子ではないかと怪しみますが善子はそこから退散。それを花丸とルビィは追い…といった感じ。

纏まりは今のところないものの花丸と善子が幼なじみ(?)と感じられたので意外と親交は深まりやすいのかなと感じました。ルビィと善子の接点は今のところないのですが、ルビィは善子に対して興味津々のもようでしたからね。

 

そして黒澤ダイヤ・松浦果南小原鞠莉の3年生。この3年生の時点では特に接触が濃く書かれたわけではなく、果南小原家の存在を少し疎ましく(?)思っているのかと感じました。果南自体も父親の骨折により家業を手伝うため学校は休業中、スクールアイドルという言葉にも不審感のようなものを持っているのかなと印象を感じました。

この3年生3人についてはOPにおいても見つめ合うことなく、曇り空の下で3人とも憂鬱げな表情を浮かべています。そこに千歌が入り3人を引っ張り天気も光が差し…といったカットになっていましたね。

1話時点では3人が同時に遭遇した会合はなく、どことなくギスギスするのかなという印象も感じた為にこの3人がどう纏まっていくのか、私が今このアニメにおいて一番気になっているものと言っても過言ではないかもしれません。

 

 

最後に曲、今回1話はオープニングの「青空Jumping Heart」 2年生による挿入歌の「決めたよHand in Hand」が披露されました。2曲とも作詞はおなじみ畑亜貴氏が担当しています。

 

まずは「青空Jumping Heart」。アップテンポな曲調で「青春まっしぐら」や「どんなことが起こるかも分からないのも楽しみさ」などと始まったばかりの彼女達の物語を象徴しているような歌詞が盛られています。

作曲は伊藤賢氏と光増ハジメ氏、伊藤賢氏は今回がラブライブ!楽曲初参加であり光増ハジメ氏はAquars 1stシングル「君のこころは輝いてるかい?」の作曲を勤めておられます。静かなイントロからの光が差したような歌詞の入り、そして間奏へ~といった流れは同作品とシンクロしたようなイメージを抱きました。

編曲はEFFY氏、彼も光増氏と同様に「君のこころは輝いてるかい?」において編曲を担当していました。ショートバージョンでは聞ける範囲ではなかったのでフルバージョンでどう構成されているのか楽しみなところ。

 

そして「決めたよHand in Hand」、こちらもベルなどを使った明るい楽曲に仕上がっており「何を探してる?まだ分からないけど」や「これから さあどこに行こう」などと手探り状態であるもまだ見ぬ未来への期待感が溢れる歌詞になっていました。

作曲・編曲は渡辺拓也氏、こちらもラブライブ!楽曲は初参加のお方。

 

ユニット楽曲が出た辺りから作曲陣が始めてラブライブ楽曲を手掛ける人が多くなり、その辺は新天地を追い求めているのかμ'sとの区分けを狙ったのかなどと常々考えています。曲を第一に考えている自分にとってはこの差別化は結構ありがたく、そして大きなものかと思っています。

 

 

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気がつけば1話が始まり、そしてあっという間に終わっていました。

不安しかなかったのですが、今日はたまたま友人と語り合うことができ少し気が楽になって視聴をする事が出来たと思います。

このキャラは○○枠だ、この曲は○○っぽい、この展開ラブライブの○○話ってぽいよねみたいな話しは正直したくないのでこれからもこのラブライブ!サンシャイン!!を視聴するにあたっては心がけていこうかなと考えています。

そういえば1stライブも開催されるそうですね。全く興味がないと言えば嘘になるのですが自分の中でラブライブ!というコンテンツは「演者がPVと全く同じダンスをする」というウリである以上、ライブとの親和性が最も重要とされるものだと感じているので、逆を言えばそれを見なければさらにもう一歩踏み込んで段階へは行けないものだと考えています。

自分は今回のラブライブ!サンシャイン!!においてはそこまでの段階へは行かずあくまで見ているアニメの1つ、もう少し踏み込んで言えば自分が好きだったμ'sが輝いた結果の一つとしてこの物語を追っていければと思っています。

ライブを見たとしてもAquarsがμ'sを超えるということは絶対にないとは断言できるのですが、それでもライブに行く気にならないのはこんな風に比較をしたくないと行ったところでしょうか。

μ'sは今とはなってはですが輝きになった女の子達の物語。Aquarsはその輝きに届こうとする女の子達の物語なのでそもそもの比較をするのが間違いだと思うんです。

それでもアニメという媒体上、ラブライブ!というコンテンツに存在する2つの物として必ず比較はされてしまいます。それはしょうがない事なのかもしれないのですが言葉一つで自分は納得したくはありません。そこまでμ'sという存在が、ラブライブという概念がこの5年でいつの間にか自分の中で大きくなっているのを実感しています。

だからAquarsのライブについてはラブライブ!後期(2期放送~劇場版公開中)にファンになった人達、主にアニメが放送した後にμ'sはこんな活動をしていたんだよと感じたある意味で千歌ちゃんのような人達に見てもらえれば共感というわけではないのですが、私のように邪念に塗れたような気持ちではなく、ああこの子達は輝きになろうと必死にもがいているんだなと応援したくなる気持ちで見ることが出来るんじゃないかと考えています、

 

今のところ2話以降はこのようにブログで感想を書く気は今のところありません。

もし書くとしたら最終話くらいでしょうか、物語が一区切りついた辺りでまたストーリーについては語っていきたいですね。曲は割りと聞けたら書いていきたいかも。

 

 

それでは。