【日記】ラブライブ!シリーズ9周年発表会を受けて
オレから言わせりゃ…お前は三部作目の完結編だ…一部が自来也…
完ペキだった…(挨拶)
どうも僕です。
今日の17時より
ラブライブ!シリーズ9周年発表会」
が生放送されました。
マガジンの投票企画とかツアーだとかアケフェスに試される大地の民が参戦とか
色々ありましたけど、最後のこの発表に全部持っていかれた感ありますね。
【ラブライブ!シリーズ9周年発表会】ラブライブ!フェス開催決定!!【日程】2020年1月18日(土)・19日(日)【場所】さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)【出演】μ's、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ※詳細は後日発表 #lovelive #ラブライブ9周年 pic.twitter.com/ZbHCnwRd5u
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2019年5月30日
いや普通に箱が小さい。
2015年当時に先行BD落選祭りだった5thライブから時間が経っているとはいえ、
著しく人気が衰えた様な事は全く無いし、
それにアクアの皆さんが被さってきてるわけだから戦争になるのは確定的に明らか。
何ならμ'sのファイナルの後からμ'sが好きになったって人もおるし。
まぁここからは駄文と言うかチラシの裏
今回のこのフェスにはμ'sが出演します。
「μ'sのうち誰々~」とかじゃなくて”μ's"です。9人全員なんです。
μ'sは2016年3月31日・4月1日の
「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」
を以て活動が一区切りとなりました。
そんな彼女達が9人全員揃って私たちの目の前に現れるわけです。
3年ぶりに、フェスという形で、シリーズ9周年の節目に。
個人的には…すんんげえええええ~~~~~~~モヤモヤした気持ちが残ります。
μ'sの活動の区切り方って結構特殊で
ワンマンでのライブ活動はファイナルライブで終わったんだけど
その後もラジオ出演やイベント出演やらで個々に活動はしていたんですね。
(それこそ解散とは違う。)
んでもって最近はメンバーのソロ活動やライブでの範囲内で当時の曲が歌われていたりとか、
グッズなんかもまた出始めてますね。
まぁそれだけでも僕のようなμ'sの亡霊には嬉しいものなんです。本当に。
生きてる心地がするといっても過言ではない。
そして時は戻って「2016年3月31日・4月1日」
この日を忘れられない人はたくさんいるのではないのでしょうか。
tremble0325.hatenablog.com(当時書いた記事を引用しておきます。)
この日の気持ちは今でも忘れられません、忘れようったって無理。
これがあるからこそ今回のμ'sの出演に複雑な気持ちが出ちゃうんですよね。
1曲1曲これが最後っていう気持ちで歌っていたってとあるキャストが言っていたけど
本当にその通りで、こっちも1曲1曲これが最後だっていう気持ちで耳を傾けていた。
でないと2日目開幕後の内田彩MCであんな事にはならないはず。
膝の調子を顧みてMステや紅白を蹴っても数曲しかパフォーマンス出来なかった
南條愛乃さんなんていうのは間違いなくこの日に全てを賭けていたんだと今でも思う。
そこから3年という月日…3年……9周年とは言え3年……うーん早い…
いや正直来るなら9周年だろうとは読んではいて覚悟もしていたんですけど
事実をこうやって突き付けられるとやっぱり不安というか焦燥感の方が大きいですね。
ある意味2015年12月5日を思い出す、それ以上かも。
所詮はビジネスだし、9周年でシリーズのフェスだから出るのは当たり前って声には
「そりゃそうでしょ」
って回答。大人の事情っていうのは常に付き纏う。
でもそういう意味合いで出るμ'sって僕はあまり見たくないんですよ、正直。
(ただでさえ今になってμ'sのグッズがやたら登場してるじゃないですか。
それだって9周年だからっていう言葉だけじゃ余りにも違和感を覚えるレベル。
邪知かもしれないけど・・・)
でもμ'sのワンマンライブっていうのは常に楽しさに満ち溢れていて、
そういった小難しい事情を全て忘れさせてくれるような夢のような時間が魅力だったんですよね。
それはファイナルライブも同じで、しかもこれに至っては僕は観客の皆が皆
「FINAL」っていうサブタイトルがついた表記を見て、
そこに注ぎ込む勢いや心意気がとても大好きだったんです。
バカでかいフラスタを用意したりメンバー全員にアルバムを書いたり…
特にあの時の気合はみんな半端じゃなかったはず、そりゃそうだもんだって最後だし。
しかしそれが3年という長いようで短い月日でひっくり返されてしまった。
大げさな言い方をすれば裏切られてしまった気持ちさえ浮かんできます。
しかもシリーズのフェス。μ'sの単独ではない。
2016年当時はフワッと「あるかもしんないね~」って思っていた事が現実に起こる。
起こってしまう。
特にμ'sだけを待ち望んでいる私からしてしまえば。
あの時の気持ちはなんだったんだろう、
結局はこうなってしまうんだろう、
あの時の感情はこうやってどんどん上書きされてしまうのかなって。
「僕たちはひとつの光」の「また会おう 呼んでくれるかい? 僕たちのこと」
も
「さようならへさよなら!」の「また会えると笑いあって」
も
僕自身は「形としての再会」じゃなくて「気持ちの面での再会」っていう解釈なんですよ。
こういう風に「μ's出ますよ!」って言われて「わー!また会えるー!」みたいな感じじゃなくて
何気なく街中を歩いていたら曲が聞こえてきたりとか
ブルーレイディスクを見て当時の気持ちを思い出しつつ
「お、久しぶり。元気でやってる?俺はそこそこかな~」
っていう昔の友人に会うような懐かしい気持ちになれるって意味での再会って認識をしているんですね。
だから今回の出演をこの歌詞に当てはめてるのも見るとちょっと俺とは違うなぁと思ってしまいます。
キャストでさえ歌詞引用してるかもしれないのにそう思っちゃうなんて自分勝手だよね。
分かってんだよ、でも言わないと治まらねえ。
現在進行系でμ'sキャスト達のお気持ちツイートが流れてきますが
どれもこれも会えることが嬉しいと言うものばかり、
実際会えたらこんな気持も吹き飛ぶのかもしれないけどね。
そんな簡単じゃないっていう気持ちもまたあるのよ。
その半面こんな駄文を書き続ける自分のやるせなさよ、
いっそ死んだ方がいいんじゃなかろうか。
とにもかくにも今となっては出ることが決まってしまった以上、
こっちとしても久しぶりに会いたいという気持ちの方がどちらかと言えば有ります。
大切に思っているのは当然未来永劫変わらないだろうし。
でも「2016年3月31日・4月1日」の思い出があるからそっちの方が将来的には大切な思い出になる。
だからそこまでの無理はしないつもり。
それでも復活とか初めて生で見れるチャンス!とか言ってる温い奴らに負ける事は無いと自負しているので、
スリルと美意識で必ず勝つつもりです。
それでは皆さん、ごきげんよう。
あ、もしμ's全員揃わなかったらそんなに本気出さないと思います。
それと復活とか言ってるオメーら、そもそも終わってもねえし解散もしてねえから。
じゃなかったらスクフェス感謝祭とかでゲスト出演なんてしねえから。
ラジオ出演した時に「○○役の~~~~」とか言ったりしねえから。
現実見てちゃんと考えてからもの言え、以上。